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【激重一重×加齢まぶた】ルドゥーブルを本気レビュー!二重になれない私のリアル体験と注意点まとめ

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こんにちは!asumiです♪

今回は「大人のルドゥーブル」と「ルドゥーブル プレミアム」の両方を、実際に使ってみた正直レビューをお届けします!

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2024年3月メガ割の第一弾購入品として購入したうち、この記事がラストになります。投稿まで少し間が空いてしまい申し訳ありません。

というのも、「二重にまつわる商品」を語ると、どうしても一緒に話したくなることが多くて……思い入れが強すぎて、つい長文になってしまいました。

二重まぶた」って、私にとっては人生で避けられなかったテーマのひとつなんです。
ほんの一本の“まぶたの線”を手に入れるまでに、どれだけの時間と労力を費やしてきたことか……。

今回の記事はレビューだけでなく、これまでの自分のまぶたとの戦い・葛藤もかなり赤裸々に綴っていきます。少し偏った内容になるかもしれませんが、よければ最後までお付き合いいただけると嬉しいです!

当ブログではあるがままにをモットーに
自分が実際に購入し使用した商品の正直な感想や
お得情報などを誠意を持って発信しています
 
詳しくはプロフィールをご覧下さい💕

Twitter:asumi

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  1. 二重まぶたコスメとは?
  2. 私のまぶたの歴史とコンプレックス
    1. 二重への憧れと、強まっていったコンプレックス
    2. アイプチ生活と、まぶたへの影響
    3. アイプチ生活のストレスと、孤独
  3. ついにアイプチから解放される
    1. 憧れの二重になってみて
    2. 二度目の埋没、そして眼瞼下垂の診断
  4. 二重になれる人・なれない人、違いって何?
    1. 二重になれるまぶたの条件とは?
    2. 「勝ち組一重」と思うまぶたのタイプ
    3. まぶたの脂肪が少ない人
    4. ビューラーやつけまで二重になる人
    5. プッシャーでラインが見える人
  5. 私が伝えたいこと
  6. ルドゥーブルとは?ラインナップは全4種類
    1. 私が選んだのは「大人のルドゥーブル」と「ルドゥーブル プレミアム」
  7. 実際に使ってみた感想と比較
    1. 写真比較と検証(1〜3回目)
    2. 注意点|皮膜のよれ・まつげとの相性に注意!
  8. 検証結果からわかったこと|埋没法から得た”納得”
  9. よくある疑問・Q&A
    1. Q. ルドゥーブルは本当にバレずに自然な仕上がりになりますか?
    2. Q. 皮膜式と接着式、どっちが向いてる?
    3. Q. 使用するタイミングはいつがベスト?
    4. Q. ルドゥーブルはまぶたがたるんでいても使える?
  10. 正直レビュー|ルドゥーブルを使ってみたリアルな感想
    1. 仕上がり(使用感)|重たいまぶたでも二重になれる?実力は…
    2. 価格&コスパ|消耗品として考えると高め
    3. リピートする?|他アイテムとの比較も含めて考察
  11. 購入先紹介|ルドゥーブルはどこで買える?
  12. 最後にまとめ|ルドゥーブルで失敗しないためのおさらいポイント

二重まぶたコスメとは?

今でこそ一般的になった「二重まぶた用コスメ」ですが、私が中学生の頃は種類も少なく、主に以下のようなタイプしかありませんでした。

当時主流だった二重コスメの種類

  • 接着式:のりでまぶた同士をくっつけるタイプ(例:アイトーク)
  • 皮膜式:まぶたに薄い膜を作り、自然な折り込みで二重に
  • テープタイプ:テープやシールでまぶたを押し込む方式
  • メザイク系:糸状のフィルムでラインを作るタイプ
  • メッシュタイプ:水で貼るタイプの新しめな製品

当時の中学生の私にとって、こういったコスメは「値段が高い」「入手手段が少ない」などハードルが高く、皮膜式なんてまだ存在がなかったかもしれません。
そんな中、最初に使ったのはドラッグストアで買える定番の接着式でした。確か500円くらいだったと思います。

▼私が初めて使ったのはこのタイプ!

ここからはルドゥーブルのレビューに入る前に、私と「二重まぶた」との長い戦いの記録を少しお話させてください。

(レビュー部分だけ見たい方は、目次や下部のリンクから飛べます)
👉[ルドゥーブルレビューへジャンプ]

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私のまぶたの歴史とコンプレックス

二重への憧れと、強まっていったコンプレックス

自分のまぶたにコンプレックスを抱くようになったのは、中学に入ってしばらく経ってからでした。

小学生の頃は「二重?なにそれ?」くらいの感覚で、容姿に対する悩みもほとんどなかった私。
でも中学に入り、周囲に可愛い子が増える中で「自分って劣ってるのかも」と思うようになってしまい…。

「◯◯ちゃんって、見栄晴に似てるよねw」

──この一言が、私の自己肯定感を一気に壊しました。

テレビで見てショックを受けた私は、それ以来、卒業アルバムの自分の顔さえ隠したくなったんです。

小さな一言でも、誰かの一生に残る。

悪気がない一言でも、相手を傷つけてしまうことがあります。
たとえ魅力的な芸能人だったとしても、言われた本人が喜べなければ意味がない──これは今でも強く思うことです。

アイプチ生活と、まぶたへの影響

私はもともと、かなり重たい一重まぶたの持ち主でした。

当時の筆者のまぶたの状態(重ための一重)

  1. 正面から見ると、まぶたにしっかり脂肪がのっていて分厚い印象
  2. 横から見ると、まぶたが顔の輪郭と同じくらい前に出てる感じ
    →いわゆる“出目”ではないんですが、まぶたの脂肪が眼球を覆ってしまって光が入らない。まつ毛も下を向く。

厳しい家庭環境と、こっそり始めたアイプチ

うちには、コスメやお小遣いに対してかなり厳しいルールがありました。

  • お小遣いなし(眉毛を整えただけでカット)
  • お年玉も全額没収
  • コスメやカラー禁止(見つかれば説教&没収)

そんな中、父が内緒でくれたお小遣いで初めて買ったのが「接着式アイトーク」。

お風呂以外、ずっとアイプチ生活
「まぶたが伸びる」という知識もなかった当時、私は一日中アイプチを欠かさず使っていました。

まぶたは一度伸びたら、元に戻りません。
伸びたゴムのように自然には戻らないことが多く、美容医療に頼るしかないケースもあります。
アイプチを毎晩続けている方は、今すぐ見直してみてください。

アイプチ生活のストレスと、孤独

努力を重ねても、なかなか二重にならない。
中学生の頃から高校を卒業するまで、毎日のようにアイプチをしていましたが、すっぴんで二重になることはありませんでした。

日常に潜んでいたストレスはこんなにも。

  • 目を合わせて話すのが怖い
  • 何度も鏡でアイプチの状態を確認
  • 雨や水に異様に敏感になる
  • 泊まりのイベントでは、誰よりも早く起きてアイプチ

「どうしてこんなに頑張ってるのに、二重にならないの?」

「二重に生まれていれば、もっと楽だったのに」──そんな思いが頭から離れず、自分を責める毎日が続いていました。

ついにアイプチから解放される

気づけば8年以上続いたアイプチ生活。
20歳を過ぎたある日、ふと目に留まったのが美容外科のキャンペーン広告でした。

二重

二重(LINEお友達登録)

「切らない二重術が今だけ◯◯円!両目でこの価格!ダウンタイムなし・メイクOK!」

(キャンペーンの一例です)

ちょうど夏休みシーズンということもあり、3~5万円前後とかなりお手頃な価格設定。

私は思いました──
「……もう、やろう。」

毎朝メイク前にまぶたの仕上がりで悩み、外出中もずっとアイプチを気にする生活に、心からうんざりしていたんです。

整形への迷いはあったけれど…

周囲の目がまだ厳しかった時代。それでも「この先もずっと悩み続けるくらいなら」と、私は手術を受ける決意を固めました。

憧れの二重になってみて

埋没法の詳細はここでは割愛しますが、結果として私はこの決断に満足しています

毎朝の二重づくりに悩む時間がなくなり、外出中にアイプチのヨレを気にしなくてよくなったことは、思っていた以上の快適さでした。

一筋縄ではいかなかった二重生活

ただし──
埋没法は一生モノの二重ではありません。

数年は持つと言われているものの、糸が緩んだり外れたりして、徐々に元に戻ってしまう可能性もあるのです。

私の埋没法の経過具合

私の場合、約5年で二重ラインが短くなり、やがて黒目の外側までしか二重が出なくなりました

加えて、下向きのまつ毛が目尻を刺激し、涙が出やすくなるというトラブルも…。
それが影響して、再びラインが不安定になるという悪循環に悩まされました。

再び、アイプチ生活に逆戻り

せっかく手に入れた二重が安定しなくなったことで、私はまたアイプチを使う生活に戻ることになります。
ただ以前とは異なり、この頃は“メイクをする日だけ”に限定して使用するように。

当時は皮膜式やメザイクなどの新しい二重コスメも登場し始めており、選択肢が少しずつ増えつつある時期でした。

二度目の埋没、そして眼瞼下垂の診断

一度味わった「何もしなくても二重でいられる快適さ」を忘れられず、私は2回目の埋没手術に踏み切ります。

ですが、正直なところ──麻酔がとにかく痛い。
まぶたの裏側に打つ麻酔は本番よりもつらく、目を開けるように言われても拒否してしまうほどでした。

その影響で無意識に力が入り、結果として腫れが長引いてしまったのを覚えています。

また、再手術時に前回の糸を取り除いてもらったのですが、その際に先生から言われたのがこの一言──

「次はもう難しいかもしれません」
繰り返すほどまぶたへの負担が増えるため、クリニックによっては断られることもあります。

まぶたの皮膚が厚かった私は、その時点で「次は厳しいかも」と言われてしまいました。

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嘘でしょ…? 二重が取れたらまたやればいいと思ってたのに…

最終的には眼瞼下垂の手術へ

再手術でも安定した二重を保つのは難しく、私は最終的に眼瞼下垂の診断を受けて手術を選びました。

埋没と違ってメスを使う手術でしたが、意外にもダウンタイムは軽めで、痛みも少なめ。
腫れも最小限で済み、辛かったのは手術当日くらいでした。

「メスを入れるのが怖い」と思っていたけれど、
埋没の麻酔を経験してしまうと「もう戻れない…」と思ったのが本音です。

こうして、私の10年以上におよぶ“重たい一重との戦い”はようやく終わりを迎えることになったのです。


🔜 続きは「二重になれない私と、なれる人の違いとは?」へ。

(レビュー部分だけ見たい方は、目次や下部のリンクから飛べます)
👉[ルドゥーブルレビューへジャンプ]

二重になれる人・なれない人、違いって何?

希望の声を見て感じた疑問

「アイプチを続けてたら自然に二重になった!」「マッサージで二重になったよ」
SNSでよく見かけるこうした声、一度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

正直、私はすべてがウソだとは思っていません
ただ、自分の長年の経験から「本当にそんなに簡単に?」と疑ってしまうことが多いんです。

というのも、私は8年以上ほぼ毎日アイプチを続けていましたが、まぶたにシワひとつできませんでした
毎回きれいな一重が現れるだけ。
もしかして“二重になれるまぶた”と“なれないまぶた”があるのでは?
そんな疑問がずっと頭の中にありました。

マッサージやアイプチだけで自然な二重を手に入れられた人は、そもそも「なりやすいまぶた」だったのでは?というのが私の正直な気持ちです。

二重になれるまぶたの条件とは?

そもそも、まぶたの構造は人それぞれ。
美容クリニックの解説によると、次のようなまぶたの特徴が「二重になりにくい原因」とされています。

  • まぶたが厚くて硬い
  • 皮膚が挙筋腱膜と癒着していない(=一重の構造)
  • 脂肪が多く、ラインが定着しにくい
【二重にする方法】二重になる可能性のある一重とならない人の違いとは?(紀尾井町プラザクリニック)
二重は遺伝しますか?また、二重や奥二重の人は赤ちゃんのときから二重・奥二重ですか?(TCB東京中央美容外科)

さらに、アイプチを長年使い続けることで摩擦や圧迫により皮膚がさらに硬くなり、脂肪が厚くなるという悪循環も…。

…はい、すべて私に当てはまっていました(涙)

私の場合は、もともとまぶたが分厚かったところに長年のアイプチが追い打ちをかけ、完全に「二重から遠ざかるルート」を進んでしまっていたようです。

「勝ち組一重」と思うまぶたのタイプ

ここからは私の完全な主観と経験に基づくものですが、「このタイプの一重さんは、もしかしたら二重になれる可能性があるのでは?」というポイントを挙げてみます。

※決して優劣の意味ではなく、「構造的に二重になりやすいかどうか」という視点での話です。

まぶたの脂肪が少ない人

まぶたがそこまで重くない一重さん。
写真で見ると「あれ、ちょっと奥二重っぽく見えるかも?」というタイプの方は、癖づけによって自然な二重になれる可能性が高いと思っています。

眼瞼下垂手術前日の写真 ※タップで開きます
(汚肌・目のアップが出るので注意)

私のまぶたは正面から見るとそれほどでもないのですが、横から見ると明らかに脂肪がかぶさっているのがわかります。

眼瞼下垂手術前日の写真 ※タップで開きます
(1枚目のメイク落とし後なのですっぴんですみません)

この「上から被さる脂肪」二重ラインを邪魔してくるんですよね…。

ビューラーやつけまで二重になる人

まつ毛をぐいっと持ち上げると二重になる、つけまつげをつけると二重ラインが出てくる。
こういう方、SNSでよく見かけますし、私の友達にもいます。

本当にうらやましいです!!

私はというと…どんなにまつ毛を上げても、脂肪の重みでまぶたが押し返してきます
つけまを使うと、ラインが見えにくくなって逆に目が小さく見える始末でした(涙)

プッシャーでラインが見える人

画像引用:アイトーク(コージー)ふたえまぶたの作り方

アイプチの説明によくある「プッシャーでラインを決めて…」というやつ。

あれ、私には無理でした。

そもそもプッシャーを当ててもラインが一切出ないんです。
かなり食い込ませるように押し込めばラインは(原理として)発生しますが、プッシャーを離してしまえば、その途端ラインは消え去って終わりです。
どこにラインができるのかすらわからない状態です。

私が伝えたいこと

私は自分なりに、できることは全部やってきたつもりでした。
でも、どんなに頑張っても「自然な二重」にはなれなかった
だからこそ、今悩んでいる人の気持ちがすごくわかります。

私が使った「勝ち組一重」という言葉は、決して見た目や優劣を指すものではありません
「構造的に癖づけがしやすいまぶた」=「可能性がある一重まぶた」という意味で使わせてもらいました。

逆に、私のように肉厚まぶただったり、何年続けても二重のラインが定着しない人は、もしかすると最初から「癖づけが難しい構造」なのかもしれません。

その場合は無理をせず、他の選択肢を考えてもいいと思うんです。
美容整形に抵抗がある人もいるかもしれませんが、「自分を責める時間」や「自信を持てない日々」から解放されるなら、前向きな選択肢のひとつとしてアリではないでしょうか。

脂肪に関して思うこと

最後に少しだけ、まぶたの脂肪の話を。

眼瞼下垂の手術を受けた際、「脂肪を取ってもらえるかも」と期待していたのですが、先生からは「若いうちに取りすぎると逆に将来目がくぼんでしまうこともある」と言われ、取ってもらえませんでした。

最初は少しがっかりしましたが、今は「残してもらってよかったかも」と思っています。

確かにこの先年齢を重ねていくと、どうしても目元が痩せてきますよね。
脂肪が少し残っていることで、将来の“くぼみ対策”になるかもしれません。

脂肪は取ろうと思えば後からでも取れますが、戻すのは難しい。
焦らず、よく考えてから選択するのが大切だと思います。

ルドゥーブルとは?ラインナップは全4種類

ルドゥーブルは、まぶたに塗ることで二重ラインを形成する“皮膜式”の二重コスメ
現在のラインナップは以下の4種類が展開されています。

ルドゥーブル(通常タイプ)

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初心者にも扱いやすい、最もベーシックな定番タイプ
皮膜式二重コスメに初めてチャレンジする方におすすめです。

ルドゥーブル プレミアム

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プレミアム」の名前のとおり、シリーズ最高レベルのキープ力と仕上がりを追求した上位モデル
※私はこちらを購入済みです!

大人のルドゥーブル

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まぶたのたるみや厚みなど、“大人の目元悩み”に特化した処方
※こちらも購入済みです!

メンズ用ルドゥーブル

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公式サイトでは男性向けとして紹介されていますが、もちろん女性も使用OK。
ナチュラルな仕上がりを求める方に合うタイプです。

画像引用:株式会社アチーブ(ルドゥーブル)メーカー公式ページより

私が選んだのは「大人のルドゥーブル」と「ルドゥーブル プレミアム」


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私が今回選んだのは、通常タイプではなく「大人のルドゥーブル」と「ルドゥーブルプレミアム」の2種です。

理由は、ここまでにお話ししたように、私のまぶたはかなり“ヘビー級”
元々のまぶたの厚みに加えて、長年のアイプチ・埋没手術・加齢によるたるみ…と三重苦状態
特に「大人のルドゥーブル」は、こういった年齢による変化に配慮した処方がされているとのことで、まさに今の私向けだと感じました。

どちらも皮膜式タイプで、まぶたの上に薄い膜を形成して二重を作るしくみ。
目を開けたときにまぶたの膜が折りたたまれて、自然なラインが現れます。

私が初めてアイプチを買った頃は、こうした皮膜式タイプはまだあまり出回っていなかったので、技術の進化を感じてワクワクしました。

実際に使ってみた感想と比較

ルドゥーブルの使い方は、説明書や公式のYouTube動画でわかりやすく紹介されています
私のまぶたは奥二重ぎみなので、奥二重向けの塗り方を参考にトライ。

動画では「元の二重ラインをルドゥーブルで塗って一度消し、その上から新しく二重にしたい幅まで塗る」というやり方が紹介されていました。

※1:15あたりから具体的な塗り方が映っています。

でも正直…ビフォーアフターの変化があまりわからないかも?
むしろ「beforeのほうが幅広いんじゃ?」とすら思ったり。

自分なりにやってみる

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私としては「目頭側のラインを広げて、平行二重っぽく見せたい」ので、全体に塗らず部分的に塗る方が良いのかな?と感じました。

とりあえず、フィーリングで気になるところ(目頭側)を塗ってみました(青い範囲)

写真比較と検証(1〜3回目)

※繰り返し試すため、落としては塗って…を何度も繰り返しました。そのため撮影はすべてノーメイクです。
※また、まつげパーマの周期ズレで現在まつげがボサボサ…申し訳ありません。
※ラインが見えにくい写真は、明るさ補正などをしています。


一回目の使用

目元の幅は少しだけ広がりましたが、期待していたほどではなかった印象。
元々の二重ラインが強く出ているせいか、新しいラインが負けてしまっている感じもします。

やはり、まぶたの厚みも影響しているのかもしれません。

もしかして、やっぱり全体(目頭〜目尻)までしっかり塗らないとダメ?

二回目の使用

今回はしっかり目尻側まで塗ってみました。

目尻はしっかり広がったのですが…
個人的には一回目の仕上がりの方が好みかもしれません。

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  • 青ライン:元の二重ライン
  • ピンクライン:ルドゥーブルで形成されたライン

写真だと少し分かりにくいのですが、元のラインとルドゥーブルのラインが交差してちょっと不自然な印象になってしまいました。

この塗り方も悪くはないけど、一回目の方法で“重ね塗り”してみる方がしっかりラインが出るかも?

三回目の使用(重ね塗り)

今回は1回目と同様、目頭中心に塗り、さらに2回重ね塗りしてみました。

確かに重ね塗りすると、膜の強度が上がり元のラインに負けにくくなります。
ただ、その分膜が厚くなってしまい、仕上がりが少しガタつく&不自然に…

  • 青:まつげのキワの実際のライン
  • ピンク:理想のライン(こうなったら綺麗なのに…!)

何度やっても、この“歪み感”が出てしまうんですよね…。
原因は「たるみ」か「脂肪の厚み」か、それともその両方?

注意点|皮膜のよれ・まつげとの相性に注意!

まつげの根本がルドゥーブルに負ける現象

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▲※明るさ補正MAX(瞳にはぼかしを入れています)

言葉で説明するのが難しいのですが…
ルドゥーブルの膜が、まつげの根元部分を下に押してしまう感じがあります。

一度塗りではあまり起きないのですが、重ね塗りで膜が厚くなると発生するみたいです。

普通は、ビューラーでまつげを根元からグイッと上げると、上向きにクルンとしますよね?
でもこの膜のせいでまつげが押されて、上に上がらず下向きになってしまうんです。

さらにわかりやすく図解

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▲わかりやすく”まつげ”を書いてみました(がんばった)

先ほどの三回目の使用写真の明るさを最大限まで上げた画像です。

目頭側のまつげが、重ねたルドゥーブルの膜に負けて下を向いてしまっています。

しっかり上げたまつげなのに、塗った部分だけ潰れてしまう…」という現象が起きてしまうんですね。

検証結果からわかったこと|埋没法から得た”納得”

今回の検証で「なんでまつげのキワが見えにくいんだろう?」と気になって、いろいろ調べていたところ、埋没法に関する記事でとても参考になる情報を見つけました。

以下は、まぶたの構造に関する一部引用です!


一重まぶたの方の場合、二重幅を広げすぎると皮膚のたるみによって、まつげの生え際が逆に埋もれてしまうことがあります。

奥二重や元々二重の方は、まつげのキワに乗る皮膚自体が少ないため、基本的にどんな二重幅でもまつげの生え際が見えやすいです。

ただし、埋没法では“元の二重ラインを消す”ことはできないため、新しい幅を作ると元のラインが干渉し、仕上がりに影響が出ることもあります。

引用元:埋没法でまつ毛の生え際が見えないのは二重幅のせい?理想の目元になる方法 ②まつげの生え際は見えるのか

これを読んで私は腑に落ちました。

私の場合、元々のまぶたの厚み+長年のアイプチや埋没+加齢によるたるみが組み合わさっていて、
そこに「理想の幅を求めて無理に広げようとしたこと」で、逆にまつげのキワが埋もれる結果になっていたんだな、と。

さらに、この記事に添付されていたドクターの動画解説もとても分かりやすく、
今回私がブログで伝えたかった「まぶたの重さ・厚み」に対してもすごく丁寧に説明されていて感動しました。

同じような悩みを持つ方には、ぜひ一度見てみてほしいです!

大人のルドゥーブル vs プレミアムタイプの違い

ここまでの検証では主に「大人のルドゥーブル」を使っていますが、実は「ルドゥーブルプレミアム」も購入して使ってみました。

正直なところ、大きな違いは感じにくかったというのが本音です。

たしかにプレミアムの方が「引き締まる感じ」は多少あるのですが、
まぶたを閉じて乾かしている間に、目頭側に“たるみジワ”のようなものが出やすくなるという難点があり、私のようなたるみまぶたにはちょっと扱いが難しい印象でした。

とはいえ、「大人のルドゥーブルで二重にならなかった!」という人は、プレミアムを試してみる価値はあるかもしれません。

他の皮膜式タイプとも比較してみた

実は以前、ルドゥーブルを使う前に別の皮膜式タイプを試したことがあります。

私は青いタイプを使っていました。

最初は仕上がりに感動していたのですが…とにかくメイクオフが大変!

ビフェスタ+DUOでしっかり落としていたつもりでも、なんかベタベタ感が残る感じで不快でした(笑)。

さらに、TWOOLもルドゥーブルと同じく、アイシャドウの後に使うのが“自然な仕上がりのコツ”なのですが、私の場合、どうしても白浮きしてしまうんですよね。

何回やっても、シャドウを変えても白く仕上がってしまう…。
たぶん目頭だけに使っている&幅を広めに取っているせいもあるのかなとは思うんですが…。

【結論】使うのは絶対メイク(アイシャドウ)後!

これは声を大にして言いたい。

ルドゥーブルは、絶対にメイク後に使うべき!

というのも、試しにスキンケア後に塗って→その上からベースメイク→アイシャドウという順番で仕上げてみたのですが…

とんでもない仕上がりになりました。

メイク前に使用して仕上げた結果…
 ※タップで開きます(ちょっと一瞬ドキっとする画像なので注意)

その日は青みピンク系のメイクだったのもあり、
一層「これは…!」というレベルの残念な仕上がりに。
ちなみに一度塗りです。

「スキンケア→油分拭き取り→ルドゥーブル→ベースメイク→アイシャドウ」の順でこれですからね…。

人によって相性はあるかもしれませんが、私的には断然メイク後の使用をおすすめします!

よくある疑問・Q&A

Q. ルドゥーブルは本当にバレずに自然な仕上がりになりますか?

A. まぶたのタイプや塗り方によって個人差はありますが、うまく使えばかなり自然に見えます。
ただし、厚く塗りすぎると膜が白く浮いたり、ヨレたりする原因に。
とくに目頭〜中央にかけては「一度塗り」+「しっかり乾かす」を意識するのがおすすめです。

Q. 皮膜式と接着式、どっちが向いてる?

A. それぞれに特徴があるので、まぶたの状態やなりたい二重の形で選ぶのがベストです。

  • 皮膜式(ルドゥーブルなど)は、まぶたを折り込まずに“膜の力”でラインを作るので、まぶたが軽め or すでにクセがある人向き。
  • 接着式(従来のアイプチなど)は、まぶた同士をくっつけて折り込むので、厚め・重めまぶたに使うと食い込みやすいですが、不自然に見えることも。

私はどちらも使ってきましたが、まぶたに厚みがある人は、接着式から始めてクセをつけた方が安定するかもしれません。

Q. 使用するタイミングはいつがベスト?

A. 絶対に「アイメイクの後」に使うのがベスト!
スキンケア後やベースメイク前に使ってしまうと、
・膜がムラになりやすい
・上から塗ったシャドウが崩れる
・白浮きや不自然なテカリが出る

など、キレイな仕上がりにならない可能性大です。

とくにルドゥーブルのような皮膜式タイプは、完成したアイメイクの上から“最後に使う”のが自然な二重を作るコツです。

Q. ルドゥーブルはまぶたがたるんでいても使える?

A. 個人的な体感としては、「使えるけど限界もある」と感じています。

「大人のルドゥーブル」や「プレミアムタイプ」は、たるみ対応をうたってはいるものの、もともとの二重ラインが強く残っている場合や、皮膚のゆるみが大きいと仕上がりに影響してしまうことも。

重ね塗りで膜の強度を上げることもできますが、そのぶん膜が厚くなりすぎてしまい、不自然な形になったり、まつげの根元が押されて見えづらくなる場合もあるので注意が必要です。

正直レビュー|ルドゥーブルを使ってみたリアルな感想

  仕上がり:★★★★☆
値段&コスパ:★★☆☆☆
リピしたいか:★★☆☆☆

  総合評価:★★★☆☆

仕上がり(使用感)|重たいまぶたでも二重になれる?実力は…

仕上がり:★★★★☆

大人のルドゥーブル」と「プレミアム」の両方を使ってみましたが、自然な仕上がりにするには“欲張りすぎない”のがコツだと感じました。

とくに私のように、もともと一重で厚みのあるまぶた&過去の埋没+加齢によるたるみがあるタイプだと、二重の幅を広げすぎるとうまく膜が定着せず失敗しやすい印象。

TWOOLと比べると

  • 白浮きしにくく自然に仕上がりやすい
  • クレンジングで落としやすくベタつきにくい
    など、全体的にルドゥーブルの方が扱いやすかったです。

ただ、乾かす工程には注意が必要。
自然乾燥だけだとシワが寄りやすく、瞬きをするとまぶたがくっついてしまうことも。


▼実際に試して感じたコツ

  • ミニ扇風機などでしっかり乾かす
  • 目頭~目尻まで塗り切る方がキレイに出やすい
  • 重ね塗りは強度は上がるけれど、不自然になりやすい

慣れれば「神アイテム」なのかもしれませんが、まだラインの最適位置が分かっていない私には難易度高めでした。

また、メイク後に使うタイプなので失敗したときのリカバリー(メイクのやり直し)がちょっと面倒…。その点でメッシュタイプやテープの方がラクかも?と感じる場面も。

香りは懐かしの「アイトーク」系の香りで、開封後はだんだんアンモニアっぽくなる印象です。

価格&コスパ|消耗品として考えると高め

値段&コスパ:★★☆☆☆

ルドゥーブルは開封後の劣化が早いのがネック。

メーカー推奨の使用期限は開封後1ヶ月程度で、それ以上経つと

  • 仕上がりがムラになりやすい
  • 白浮き・テカリが出やすい
  • 匂いやダマが目立つように
    といった現象が起きやすくなります。

私自身も、キャップ部分にゴムの塊ができて塗りにくくなったり、中身が固まりやすくなったりと、早めに使い切らないとコスパは悪いな…と実感しました。

※1ヶ月ごとに買い替え前提で使うとちょっとお財布に厳しい価格帯ですね。

リピートする?|他アイテムとの比較も含めて考察

リピしたいか:★★☆☆☆

皮膜式はTWOOLとルドゥーブルの2種類を試しましたが、リピするなら断然ルドゥーブル派

ただ、現時点では…

  • 練習しないと安定しない
  • 毎回メイク後の仕上げに神経を使う
  • うまくいかなかったらリカバリーが大変

このあたりがネックで、「絶対リピ!」とまでは思えないのが正直なところです。

最近はSHEINで購入したアイテープも併用していて、そちらの方がラクに二重幅を調整できるので気に入っています。

ただ、皮膚が伸びない・たるまない点は皮膜式の大きなメリット。
慣れて完璧に使いこなせるようになれば、やっぱり最強アイテムだと思います!

購入先紹介|ルドゥーブルはどこで買える?

私はQoo10で購入しました🙋‍♀️
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注文日3月10日
発送日3月11日
到着日3月13日

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販売価格 1,980円

メガ割時 1,584円

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クロミちゃんと同じくらい好きなキャラなので、次回リピするならこれを狙いたいと思ってます(笑)


🌐 その他ショップでも購入可能です。

💡ただしドラッグストアはほぼ定価で高めなので、通販がおすすめです◎


新ブランド Doublly登場!

「ルドゥーブル」から新シリーズ「ダブリー」登場!として、
「引締り・保湿力・速乾性」がパワーアップして、より使いやすさにこだわりました。とのこと。

気になる方はそちらも合わせてチェックしてみてくださいね♡

最後にまとめ|ルドゥーブルで失敗しないためのおさらいポイント

ここまで長々と読んでいただき、本当にありがとうございました!

私のように、一重まぶたで悩んでいる方・加齢や過去の施術の影響でまぶたが重くなった方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
自分の顔にこれ以上メスは入れたくない、でももう少しスッキリ見せたい…そんな思いで今回試してみた「ルドゥーブル」。

最後に、この記事でお伝えしたいおさらいポイントを5つにまとめました👇

おさらいポイント

  • ルドゥーブルは「皮膜式」タイプの二重コスメ
     まぶたに膜を形成して自然な二重を演出。
  • 欲張らず“少しだけ幅を広げる”のがコツ
     無理に広げると膜が安定せず失敗しやすいです。
  • 乾かし方が超重要!
     自然乾燥はNG、ミニ扇風機やドライヤーでしっかり乾かすのがおすすめ。
  • メイク後の使用が◎
     メイク前に塗るとヨレや白浮きが目立つ可能性あり。
  • 開封後の劣化が早いので早めの使い切りが大事!
     コスパを考えると、使い切りスケジュールを意識して使うのが吉。

どの二重コスメも万能ではなく、「自分のまぶたと相性が良いかどうか」が一番大切だと思います。

また次の記事でも、リアルで正直なレビューをお届けできたらと思います。
ではではまた次の記事でお会いしましょうヾ(*’ω’*)ノ゙

 
  

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