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理想のドレッサーをDIYで叶える|収納・女優ミラー・ときめく空間の作り方♡

dresser_catch DIY


こんにちは!asumiです♪

突然ですが、みなさんはどんなスタイルでメイクしていますか?

  • ドレッサーを使っている方
  • メイク道具をポーチで管理している方
  • リビングや洗面所など、決まった場所がない方

…人それぞれ、いろんなスタイルがあると思います。

私自身はというと、小さい頃から「ドレッサーのある暮らし」への憧れがずっとありました。

とはいえ現実は、ポーチにまとめてごちゃっと入れたり、棚をなんとか活用してみたり……正直、不便も多かったんです。

「どうしたらもっと快適になる?」
「自分にとって理想のドレッサーってどんなかたち?」

そんな想いから、少しずつ理想のドレッサーを模索することにしました。

今回は、その【第一歩】として、現状の収納や使っているアイテム、理想のイメージなどをまとめてみました!
不定期ですが“ドレッサー制作日記”として、これからも少しずつ更新していく予定です♪

ではさっそく、私とドレッサーの関係からスタートします📚✨

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私のメイク環境はこう変わってきた

中高生~数年前までは「ポーチにまとめるだけ」

まずは私のメイク初期時代のお話から。

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▲メイク用品少なすぎますね…

中学生〜高校生、そして成人してしばらくの間は、メイク用品といえば本当に必要最低限。
正直、そこまでメイクにこだわりがなかったので、すべて適当なポーチにまとめて入れているだけでした。

中身はというと…
ファンデーション、ビューラー、マスカラくらい。アイシャドウも下地も使っておらず、ほんの数アイテムを気分で使うだけの“ゆるメイク生活”でした。

しかも、引きこもり気味&在宅ワークだったので、日焼け止めすら塗らない日も多くて(笑)
今の自分からはちょっと想像できないけど、当時はそれで十分だと思ってたんです。

それでも、そのころの自分にとっては「これが自分なりのメイクスタイル」だったな〜と、ちょっと懐かしく感じます。

今ある棚を使ってスペースをやりくり

少しずつコスメやスキンケア用品が増えてきたことで、収納を見直す必要が出てきた時期

とはいえ、我が家はとにかく狭くて物も多め…。限られたスペースの中でなんとかやりくりしなければならず、手持ちの収納棚をうまく活用することにしました。

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▲とにかくスペースがないのですよ…

使ったのは、もともと先代にゃんこの仏壇用に買った縦長の棚。棚板の高さを調整できるタイプだったので、空いた下2段をメイク収納に転用!

SHEINや100均でサイズをチェックして、クリアケースを買っては試し、配置を微調整しながらなんとか形にしていきました。

ただ、それでもスペースはどんどん足りなくなってきて…。横の棚も動かせないし、新しい収納棚を置く余裕もない。

そこで、棚と棚のあいだにちょうど挟まるサイズのスチールラックを探して、これまた100均で追加。
まさに“隙間を攻める”収納スタイルに突入した時代です(笑)

メイクボックス&女優ミラーでまとめ始めた

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▲お気に入りのメイクボックス&女優ミラー

棚収納の限界を感じはじめたころ、「ひとつにまとめてスッキリさせたい!」と思うようになり、ついにメイクボックスを導入しました。

購入したのがこちら👇
Rownyeon メイクボックス(ブラウン / Sサイズ)

デザインに一目惚れして最初はQoo10で見つけたのですが、欲しかったブラウンが売り切れで…。楽天で検索したところ無事に発見!即決でした。

サイズはS/M/Lがありますが、我が家の棚事情的にMもLも無理…。
収納力がやや心配ではあったものの、やむを得ずSサイズを選択しました。

鏡はマジックテープで着脱可能な仕様になっていて、角度調整も可能。
…なのですが実際は、鏡が重たくて微妙に角度が合わず、メイク中にちょっと使いづらくて💦
結局、途中で鏡は取り外して使わなくなりました(苦笑)

📌 使用アイテム
Rownyeon メイクボックス 鏡付き 大容量(楽天市場)
Amazon楽天市場Yahooショッピング
※商品価格:¥3,999(2024/11/25時点)


メイクボックスの鏡を外したとはいえ、鏡はメイクの必需品
そこで「ちょっと気になってた女優ミラーを使ってみようかな?」と、思い切って導入したのがこちら👇

SUTEKIYA 女優ミラー(折りたたみ式・調光タイプ)

  • 三色調光(昼白色・白色・暖色)
  • 明るさを記憶してくれる自動設定機能
  • タッチで好みの明るさに調整可能

という、メイクに便利な機能が満載!

とくに「電源を入れると前回の明るさに自動で戻る」機能は地味にありがたくて、今では出張のときも持っていくくらいお気に入りです♪

📌 使用アイテム
SUTEKIYA 女優ミラー(折りたたみ式・調光タイプ)
Amazon楽天市場Yahooショッピング
※商品価格:¥2,980(2025/06/17時点)


最近は、女優ミラー付きのメイクボックスもあるみたいです!
私が購入したときには見かけなかったけど、今探すならこれもアリかも◎

📌 使用アイテム
Smaly 女優ミラー付きメイクボックス(楽天市場)
Amazon楽天市場Yahooショッピング
※商品価格:¥3,690(2025/06/17時点)


現在のドレッサーのかたち

そしてこちらが、現在の私のドレッサーです!

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▲タップで拡大できます(ミラー部分はぼかしてます)

あれこれ試行錯誤を重ねて、
イメージを固めるところから実際の制作まで、なんだかんだで3ヶ月くらいかかりました。

収納力・使いやすさ・見た目のバランス……
自分の中で「これだ!」と思えるカタチにたどり着けたのは、なかなか感慨深いです✨

このドレッサーができるまでの過程や、使っているアイテムの詳細については、また別の記事でご紹介していく予定です♪

>>次は「理想のドレッサー像を言語化してみた」へ🎉✨

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理想のドレッサー像を言語化してみた

重視するのは“快適さ”と“見やすさ”

理想のドレッサーを作るうえで、まず大事なのは
「自分は何にこだわりたいのか?」を明確にすること

  • 機能性を重視したいのか?
  • デザインにときめきたいのか?
  • とにかく収納命!なのか?

この“こだわり軸”がしっかりしていないと、いざ作ろうとしたときに途中で迷ってしまったり、方向性がブレてしまったり…。結果的にムダな手間や費用がかかってしまうこともあります。

私の場合、どうしても譲れなかったのはこの2つ👇

 💡たっぷりの収納力
 💡大きな女優ミラー(ライト付き)

「使いやすさ」「快適さ」「見やすさ」は、毎日のメイク時間に直結するからこそ、絶対に妥協できませんでした。

既製品のドレッサーも可愛すぎて迷った…

とはいえ、市販のドレッサーってめちゃくちゃ可愛いんですよね(笑)

猫足デザイン、北欧風、ヨーロッパ風のクラシカルな雰囲気……。
DIY初心者の私でも「これ買っちゃえば早くない?」って、めっちゃ揺れました。

どれもほんとに可愛い…♡

でも、実際に「自分の理想」と照らし合わせると、やっぱり足りないポイントが出てくるんです。

既製品ドレッサーが合わなかった理由

  • デザインは素敵でも収納が少ない
  • 限られたスペースに入らない(家具の配置がネック)
  • 可愛いものほど価格も高め(3〜5万円台もザラ)

特に我が家はスペース的な制限もあるので、既製品ではどうしても“あと一歩理想に届かない…”という感じでした。

私が出した答えは「自作」

最終的に私が選んだのは、「手持ちの家具をリメイクして、理想の形に近づけていく」という方法。

もちろん、DIYは不安もありましたが、
「どうせならとことん自分好みに作りたい!」という気持ちが勝って、チャレンジを決めました。

…ということで、次回はいよいよその“理想をカタチにしていく”制作編です!

作りたいイメージ&こだわりポイント

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▲絵で描くと…うーん、ちょっと伝わりにくいですね(笑)

理想のドレッサーをイメージして、まずはラフ画を描いてみたのですが…

でも、頭の中ではしっかり完成イメージがあって、
「こんな風にしたい!」という方向性はずっと固まっていました

🔧ベースは“今ある棚”をリメイク!

当時使っていた縦長の棚をベースに、そこにパーツを“乗せていくような感覚”で作っていくことに。

中央の仕切りは動かせなかったため、
本当は可愛いスツールを真ん中に収納したかったけど、それは泣く泣く断念…。

全体のイメージは、白を基調にしたシャビーシック/アンティーク風デザイン
あまりゴテゴテしすぎず、でも雰囲気のある、そんな見た目を目指しました。


🎯私の「絶対に譲れなかった」こだわりポイント

理想のドレッサーを作るうえで、どうしても外せなかった要素がこちら👇

💡女優ミラー(ライト付き)

ドレッサーといえば、やっぱり女優ミラーは憧れ
枠に沿うライトタイプと電球タイプで迷いましたが、見た目重視で枠ライトに決定。

「毎朝このミラーの前に座るだけでテンション上がる」っていう感覚が欲しかったんです。

💡スキンケア用品の収納と“並べる楽しさ”

ストックの量も種類もとにかく多いので、
収納力は必須。でもただしまうだけじゃなく“並べて飾れる”ようにしたい!

「今日はこれにしようかな〜」と選べるようなスペースにしたくて、
棚の上は“見せる収納”を意識しました。

💡パック置き場

シートマスク類も日常的に使うので、ドレッサー周辺に収納したいアイテムのひとつ。
すぐ手に取れるように、引き出しorボックス収納を想定。

💡メイク用品&女優ミラー下の収納スペース

椅子に座った状態だと高さが足りないため、女優ミラーを置くための棚を追加予定。
この棚の“空きスペース”を活かして、アイシャドウやチークなどのコスメを収納する引き出しを作る計画でした。

💡ティッシュ・ゴミ箱の機能性

・ティッシュは“吊るすタイプ”で横に設置できたらベスト
・ゴミ箱はドレッサーに埋め込み式で、穴に入れて→下から取り出せるような作りが理想

💡ストック収納(スキンケア&コスメ)

とにかくストックの量が多い…!ので、
下段の棚にはストック専用スペースを確保して、ボックスで仕分け管理するのがマストでした。

💡“かわいいもの”を飾れる場所

香水やお気に入りの雑貨、アクセサリー…。
お気に入りたちを並べて、“自分だけのときめき空間”を演出したかったんです♡


こうしたこだわりを全部詰め込んで、「じゃあどう作っていこう?」となったのが次のステップ!
次回は制作編(DIYの実践・工夫・反省点)をお届けしていきます✂️✨

次回からは制作編!

以上、今回は「理想のドレッサーってどんなかたち?」を考える“イメージ編”でした。

仕事をしたり、ブログを書いたりの合間にあれこれ妄想していたので、
ここまでの構想だけでも、だいたい1ヶ月くらいかかっています(笑)

でも、自分の理想をしっかり言語化してから取りかかれたおかげで、
このあと進めていくDIYもブレずに取り組むことができました◎


次回からは、いよいよ【制作編】に突入!

  • 材料の準備
  • DIY初心者でもなんとかなる?
  • 作ってみてよかったこと/反省点 など

不定期更新にはなりますが、楽しみながら書いていこうと思っているので、
よければぜひお付き合いくださいませ✂️💫

ではではまた次の記事でお会いしましょうヾ(*’ω’*)ノ゙

 
  

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