こんにちは!asumiです♪
今回は相変わらずの下地難民のため前から気になっていた【CandyDoll】ブライトピュアベースCC(ミント)を正直レビューしたいと思います!
近所のドラッグストアで買うよりメガ割で少しですが安く買えたので良かったです。
2023年ラストのメガ割購入品紹介記事に購入した一覧が載っております。ぜひそちらも合わせて御覧ください♡
【CandyDoll】ブライトピュアベースCC ミント(25g)
商品について
誰でも“透明感のある白肌”に
益若つばささんがプロデュースしたコスメブランド”CandyDoll”
カリスマモデル、商品プロデュースと多方面に活躍し、若い女性を中心に絶大な支持を得ている益若つばささんのプロデュースしたコスメとあらば、試してみないわけにはいきません。
とはいえ私がこのアイテムについて知ったのはかなり最近で、お恥ずかしながら今まで使ったことがありませんでした。近所のドラックストアで取り扱いがあまりないのと他の下地を使用していたのもあり手が出せずにいました。
自分に合う下地がなかなか見つからず色々なものを買ってみるものの、合うものが本当に少ないんです。そうなると消費しないといけないものばかり増えてしまって新しいものをなかなか買えないでいる状態が続いてしまってます。
ずっと下地難民なのでそろそろ本当に合うものを見つけたい―そんな時ネット検索やYouTuberの動画でたびたび出てくるのがこの”CandyDoll”でした。
ラベンダー | くすみを飛ばして透明感を出したい方に |
ミント | 赤みを隠して透明感を出したい方に |
レモン | 白浮きせずに自然にトーンアップしたい方に |
フィルターホワイト | お肌全体をきれいにみせたい方に |
私は肌の赤みやニキビ跡が気になるので今回ミントを購入しました。ラベンダーやフィルターホワイトも気になったのですが、まずはミントを試してみて良かったら違うのも揃えたいと思っています。
いずれもSPF50+・PA+++となっているので紫外線に対するケアも出来るのが嬉しいです。
使い方
スキンケア終了後に普通の化粧下地と同じように使用します。
手の甲に出してみると緑色でミントというのがぴったりのカラーです。
色だけで見ると心配になるかもしれませんが不思議なことに肌にのせて伸ばしていくと全く気になりません。出してみた時は緑色なのですが薄く肌に伸ばして乗せていくと白もちゃんと出て緑っぽい色味にはならないです。
こういった緑色のベースは付けすぎると顔色が悪く見えてしまうものもあるので不安だったのですが、実際に使ってみて私は今までそう感じたことはありません。
テクスチャーはするすると伸びてくれてとても肌に馴染みやすいと思います。ですが水分感があるかと言われるとそこまで感じません。みずみずしくない、というわけではないし、重たいとも思わないけど、軽くてサラサラという感じではないです。
しっかりしているのであまり量は取りすぎない方がきれいに仕上がると思います。この後に載せる写真ではちょっと取りすぎてしまい、いつもはそんなことないのですがやはり少し汚く仕上がってしまいました。
使用してみました
半顔はキャンディドール、もう半分はわかりやすいように水分感多めの下地にしようと思ったのでエスポアのウォータースプラッシュサンクリームセラミドにしました。
エスポアの下地(日焼け止め)はキャンディドールに比べるとかなり水分感が多いです。
ちなみに前に使った時はそんなことなかったのですが、久しぶりに使ってみたら匂いがかなりキツく感じてちょっとしんどかったです。
目の下のクマ部分には【WONJINEFFECT】ダークケア アイクリームを使用し、その上から下地を塗った状態です。
やはり今回は量を取りすぎてしまったのか汚く仕上がってしまいました。いつもはこのようなことはなく右側のエスポアのようにもっときれいに仕上がってくれます。あんなに緑色の下地でもやはり塗り拡げると全く緑みは感じません。
こうして比べてみるとエスポアに比べてキャンディドールはあまり水分感はないように感じます。全くないわけではないですし伸びも良いのですが、エスポアのような水分がたっぷり含まれたような下地に比べると少し物足りなく感じる人もいるかもしれません。
乾燥肌の方はもしかしたら乾燥を感じやすい可能性があります。
使用したファンデーション:S2ND TOUCH CUSHION
使用したパウダー:NARS ライトリフレクティング セッティングパウダー プレスト N
下地を塗ったあとにいつものようにコンシーラーでクマや気になる部分を調整し、ファンデを塗ったあとお粉でベースメイクを仕上げた状態です。こちらもやはりちょっと汚く仕上がってしまいました。このように比較してみると量の調節はかなり重要に思います。
私の場合はメイク完了直後よりも数時間経過した後の方が肌がキレイになることが多いです。お肌から出てくる油分がファンデと混じり合い、この写真のように汚かった肌がキレイになります。なので、下地塗りたての仕上がりをそこまで気にしなくていいのかな、と思うのが正直なところなのですが、よくよく考えるとメイクと油分が混じり合ったものが毛穴に埋まってキレイに見えてるだけなので、お肌のためにはやはりよくありません。
となると下地の段階でキレイに仕上がるもの、ファンデを塗っても汚くならないもの、を見つけるのが大事だと思っています。
正直レビュー!
使用感:★★★★☆
値段&コスパ:★★★★★
リピしたいか:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
使用感
使用感:★★★★☆
使用感は変な匂いがすることはなく顔色が悪くなるなんてこともないので好きな下地です。
少量でちゃんと伸びますしトーンアップもきちんとしてくれます。元々のお肌がきれいな方であればこの下地にパウダーだけで全然大丈夫なんじゃないかと思います。
カバー力は抜群、というわけではありませんが、多少の毛穴であれば気にならない程度にはぼかしてくれます。私は下地の段階で完全に毛穴をなくそうとは思っていないので(なくなってくれるに越したことはないですが)これくらいでも全然ありがたいカバー力です。
ただ伸びについてはするする伸びる感じでかなり伸びが良い!というわけではないです。また、保湿感たっぷりな下地といった感じでもないので人によっては少し乾燥を感じそうな部分があります。
またブランドコンセプトにある”透明感”については白肌(トーンアップ)は感じるのですが”透明感”は正直あまり感じません。確かにお肌が白く見えれば透明感あふれる肌になるのかなとは思いますが、私が使用した感じではそこまで真っ白に仕上がらないです。逆に、色々とレビューを見たりしていると真っ白になってしまうという人もいました。やはり使う量は大事かなと思います。
なのでお顔だけでなく、顔と首の色の差をなくすために首に塗る方もいるようです。SPF効果がきちんとある商品なのでそのような使い方もオススメかもしれません。
値段&コスパ
値段&コスパ:★★★★★
値段&コスパですが、低価格帯&少量でいいので消費ペースもそこまで激しくなくコスパも優れた商品に感じますし、ターゲット層である若い世代の方にはとても手に取りやすい価格なのは嬉しいと思います。
元々お肌がきれいな方&若い世代の方はこのベースとパウダーだけで全然大丈夫じゃないかと。プチプラで揃えればお小遣いの範囲で最低限のメイクが楽しめるのも魅力的なんじゃないでしょうか。
リピしたいか
リピしたいか:★★★★☆
リピしたいかは★4です。
私の手持ちのファンデとの相性がまぁまぁいいのであまり汚く仕上がることがありません。量を取りすぎてしまうと汚くなってしまったり乾燥を感じることもあります。
今回の写真で見るとあまり説得力がありませんが、私の中ではかなりキレイに仕上がる部類の下地に今回のキャンディドールは入っているので比較的私でも扱いやすい下地で使いやすいです。
ミント以外にも合うのがあるかもしれないので全色使ってみたいとも思っています。
購入先
私はQoo10で購入しました🙋♀️
販売ページ キャンディドール ブライトピュアベースCC(25g)
販売価格 | 1,740円 | 注文日 | 11月27日 |
メガ割時 | 1,392円 | 発送日 | 11月28日 |
到着日 | 11月30日 |
メガ割時で1,392円で購入しました。近所のドラッグストアで買おうとするとだいたい1,500円くらいで販売されているので、店頭で買うよりは少し安く買えました。
発送も早くて良かったのですがこちらの店舗ではフィルターホワイトがないみたいなので、それが欲しい場合は違う店舗で買うしかないかな。
まとめ
総合評価:★★★★☆
ずっと使ってみたかった”CandyDoll”の下地。やっと使うことができて嬉しいです。
使う量には気をつけなければいけませんが今のところ肌荒れなどもなくキレイに仕上がるので気に入っています。他のカラーも試してみたいです。
様々な分野で活躍されている益若つばささんのプロデュース商品なので消費者目線もしっかり把握されて取り入れられているように思いますし、若い世代はもちろん、少し年齢層が高めの方でも使いやすい商品じゃないかなと思います。
デパコス系の優秀な下地に比べるとプチプラなのもあり少し劣る部分はあるかもしれませんが、最低限のSPF効果などはしっかりと含まれていますし、そこまでしっかりメイクをしないで済ませたい場合などはこれにパウダーだけで手軽に使えるのもいいところだなと思います。
以上です。どなたかの参考になれば嬉しいです。
ではではまた次の記事でお会いしましょうヾ(*’ω’*)ノ゙