こんにちは!asumiです♪
今回は、ずっと気になっていた【メディキューブのゼロ毛穴パッド2.0】を正直レビューしていきます!
SNSや口コミでも「毛穴が引き締まった」「角質がつるんと取れる」と話題のふき取りパッドですが、実際のところどうなのか……?
あえてメガ割などのセール時期ではなく、自腹購入してじっくり使ってみました!
私自身の肌タイプやリアルな使用感とともに
といった疑問にも答えながら、徹底的にレビューしていきます。
購入を迷っている方や、毛穴ケアアイテムを探している方の参考になればうれしいです◎

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【medicube】4億万枚突破!ゼロ毛穴パッド2.0(角栓毛穴)/スーパーシカパッド(シカ鎮静)/ディープビタCパッド(ビタミンシミ)/ふき取りパッド
MEDICUBEゼロ毛穴パッド2.0とは?成分や効果を解説!
メディキューブのゼロパッドとは?基本情報まとめ
4億枚販売突破!※
メディキューブ1位拭き取りパッド
角栓・毛穴汚れをしっかり拭き取り!
※2023.3 メディキューブトナーパッド販売基準
韓国のスキンケアブランド【MEDICUBE(メディキューブ)】のなかでも、圧倒的な人気を誇るのが「ゼロ毛穴パッド」シリーズ。
全世界で累計4億枚以上を売り上げたという実績があり、ブランド内でもNo.1の売り上げを誇る拭き取りパッドです(※2023年3月時点/メディキューブ調べ)。
このパッドの最大の特長は、名前の通り“毛穴ケアに特化している”という点。
角栓や毛穴汚れをやさしく拭き取ることで、肌表面のなめらかさをキープしてくれます。
シリーズは3種類展開されており、今回レビューするのは、
▶「ゼロ毛穴パッド2.0(角栓・毛穴ケア特化)」タイプ。

そのほかにも、
・スーパーシカパッド(鎮静・敏感肌向け)
・ディープビタCパッド(シミ・くすみケア)
といったラインナップがあります。
ちなみに「2.0」という表記はバージョンアップを意味していて、日本向けに専用パッケージが用意されているのも特徴。日本国内でもファンが多く、Qoo10などでは常にランキング上位に入っている印象です◎
使い方とコツ・使用感をレビュー
使い方のコツと使用頻度
ゼロ毛穴パッド2.0は、洗顔後すぐのタイミングで使うのがおすすめ!
私の場合は、朝の洗顔代わりや夜のスキンケア前などに取り入れています。
特に朝使うと、肌表面のざらつきや皮脂を軽くオフしてくれるので、メイクノリも良くなります◎
私のスキンケアルーティーンの一例はこちら▼
使い方の手順はとっても簡単♪
- 凸凹のある「エンボス面」で顔全体をやさしくふき取る
- 裏側の「ソフト面」で肌をなでるように整える
- パッドに残ったエッセンスを軽くなじませて完了!
なお、同じような拭き取りパッドであるOne-day’s youのダクトパッドとも使用感が似ている印象。
使用頻度の目安は1日1回程度がちょうど良く、敏感肌の方は2~3日に1回でも◎
※肌が乾燥しているときや、レチノール系との併用には注意が必要です!
2種類の面でどう違う?パッドの特徴と構造
ゼロ毛穴パッド2.0は、表と裏で異なる加工がされた“2WAY仕様”のパッドを採用しています。
まずこちらが「エンボス面」▼

細かい凹凸がついていて、皮脂や角質がたまりやすい鼻・おでこ・あごなどのTゾーンを中心に、やさしくふき取るのにぴったりの面です。
一方、裏側は「ソフト面」▼

つるんとしたなめらかな面で、ふき取ったあとの肌をやさしく整えながら水分補給してくれます。
…と、ここまでの構造、実は以前レビューした「One-day’s youのダクトパッド」とそっくりなんです!
初めて開封したときに「ん?この質感、どこかで見たような…?」とデジャヴ感が。
比べてみたところ、見た目や質感もかなり近く、もしかして同じ製造元かも…?と感じるレベルでした。
▼比較写真

左手:ダクトパッド/右手:ゼロ毛穴パッド2.0
パッと見た印象ではほぼ同じ素材ですが、
よ~く見ると「ゼロ毛穴パッド2.0の方がやや厚みがある」ように感じました。
▼厚みの違いがわかりやすい写真

とはいえ、その差はほんのわずかで、使用感としてはほとんど同じ。
使いやすく、肌あたりのいいパッドが使われている点は共通していると感じました◎
よくある疑問・Q&A
Q1:ゼロ毛穴パッドって毎日使っても大丈夫?
基本的には朝晩どちらでも使用OKとされていますが、肌質やコンディションによって調整するのがおすすめです。
私は朝のみ or 1日おきに使うことで、肌のごわつきや毛穴づまりが気になりにくくなりました◎
特に乾燥肌・敏感肌の方は、最初は週2〜3回からスタートしてみるとよいかもしれません。
Q2:レチノールやAHAなどのスキンケアと併用してもいい?
ゼロ毛穴パッドは「角質ケア」が目的の商品なので、レチノールやAHA、BHAなどの成分との併用には注意が必要です。
私はレチノールを使用する日はゼロ毛穴パッドをお休みするようにしています。
肌に刺激を感じた場合は、どちらかの使用を控えるのが◎です。
Q3:どんな毛穴悩みに向いている?
このパッドは皮脂・角栓タイプの毛穴にアプローチしやすい印象です。
特に「Tゾーンのざらつき」や「黒ずみが気になる毛穴」に使うと、すっきり感が得られやすいと感じました。
一方で、たるみ毛穴や乾燥による開き毛穴が気になる方には、保湿系アイテムと併用するなど工夫が必要かもしれません。
正直レビュー|リアルな評価と感想
使用感(角質ケア・毛穴ケア):★★★★☆
値段&コスパ:★★★☆☆
リピしたいか:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
使用感(角質ケア・毛穴ケア)
使用感(角質ケア・毛穴ケア):★★★★☆
ゼロ毛穴パッド2.0の使用感を一言で表すなら、“つるもち系”の拭き取りパッド。
以前レビューした「ダクトパッド」がさっぱり系だったのに対し、こちらは使用後にしっとりもちっとした感触が残ります。
ただし、ベタつきすぎることはなく、程よい保湿感でメイク前にも使いやすい印象でした◎
パッドの液量は?レビューとの違いも検証
SNSや口コミでは「パッドが全然ひたひたじゃない」という声もありますが、
私が購入したもの(日本仕様パッケージ)はしっかり液が含まれていて、乾燥も気になりませんでした。
▼参考比較



右:販売ページ掲載画像
→ 見た目にも液量の差が感じられたので、当たり外れや流通ルートの違いがあるのかも?と思いました。
毛穴への変化は?現時点の正直な感想
毛穴ケアの効果に関しては、まだ使用途中ということもあり、正直“劇的な変化”は感じていません。
「ゼロ毛穴」という名前から想像するほどの即効性はなく、やや期待値が上がりすぎていたかも。
ですが、角質ケアの実感はしっかりアリ!
私は朝メイク前に使うことが多いのですが、使用後の肌がつるんとして、ファンデのノリが断然よくなります。
特に感動したのは、リードルショット300を塗ったときのすべり。
他の拭き取り化粧水ではあまり感じなかった「スルッと滑り落ちていく」感じがあって、肌表面のつるつる感を実感できました。
メイク前の仕上がりが格段にアップ
もともと私は、メイクをすると「ファンデがうろこ状に浮く」タイプで、保湿を重ねても仕上がりが汚くなることが多かったんです。
ですが、ゼロ毛穴パッドを取り入れてからは、そうしたメイク崩れが激減!
他のスキンケアとの相性も良いのか、朝のスキンケアからメイクまでの流れがスムーズになりました。
「保湿してるのにうまくメイクできない…」と感じている方には、角質ケア視点のアプローチとしてかなりおすすめです◎
使用時の注意点&香りについて
レビューを見ていると「ヒリヒリした」「痛みがあった」という声もあるようですが、
私自身は肌が弱めながらも今のところ刺激を感じずに使えています。
ただし、パッドは比較的薄手なので、ゴシゴシ強くこすると摩擦ダメージが出やすい印象。
特にエンボス面はやさしくなでる程度に使うのが安心です。
香りはナンバーズイン4番 毛穴ゼロたまご肌トナーパッドに近い系統で、私は好きな香りでした。
好みは分かれそうですが、ダクトパッドよりもほんのりやさしい印象です。
価格とコスパ
値段&コスパ:★★★☆☆
ゼロ毛穴パッド2.0は、メガ割時で約1,920円(70枚入り)。
1日1枚使うと約2ヶ月分、朝晩2回使うと1ヶ月強使える計算です。
1枚あたり約27〜38円と考えると、決して高すぎるわけではないのですが、
他ブランドの拭き取りパッドと比べるとコスパ面では少し割高に感じるかもしれません。
たとえば、One-day’s youのダクトパッド(60枚×3個+おまけ10枚)が約3,100円で購入できることを考えると、
内容量と価格のバランスではダクトパッドの方がお得感は強めです。
ただし、液の含み具合や日本向けパッケージの安心感などを重視するなら、ゼロ毛穴パッドの選択も十分アリ◎
リピートする?気になる点も正直に
リピしたいか:★★★★☆
結論から言うと、リピートはアリ寄りです!
特に、角質ケアの実感とメイク前の仕上がりの良さが気に入ったポイント。
朝のスキンケアに取り入れてから、ファンデのノリやメイク後の見た目がかなり安定してきたので、今後も使い続けたいと感じる拭き取りパッドのひとつになりました。
香りも私は好みで、使うたびに気分が上がるところも◎
とはいえ、星を1つ減らしたのは少し気になる点があるため。
ダクトパッドのときと同じく、容器の使い勝手やパッドの質感(厚み)など細かい部分でストレスを感じる場面があるのが正直なところ。
このあたりは次の章【ここが気になる!デメリット・注意点】で詳しくまとめますね。
ここが気になる!デメリット・注意点
容器が使いづらい?構造の残念ポイント
ゼロ毛穴パッド2.0の容器は、青い蓋を回して開けたあとに、さらに内蓋を外す二重構造になっています。

毎回この2段階の開閉作業が地味に手間で、正直私は少し面倒に感じました(笑)
以前使っていた「ナンバーズイン4番 毛穴ゼロたまご肌トナーパッド」の容器はシンプルで使いやすく、
また「ダクトパッド」も同様に二重蓋タイプだったため、私は中身を別容器に移し替えて使っていました。
ただ移し替え用のピンセットが劣化してしまい、そろそろ限界に…。
個人的には、拭き取りパッドの容器は開けた蓋部分にピンセットが収納できるタイプが一番便利だと思います。
回して開けるタイプの容器はコスト面で有利なのかもしれませんが、使い勝手はやや劣る印象です。
パッドの厚みや質感は好みが分かれるかも
パッドの質感に関しては、ゼロ毛穴パッド2.0も「かなり薄手」。
前回レビューしたダクトパッドと同様、ペラペラ感が気になるというのが正直な感想です。
個人的には、もう少し厚みがあると扱いやすくて安心感もあるな…と思いました。
特に拭き取り時に摩擦が気になる方や、液含みの良さを重視する方には、
スキンフードのトナーパッドのような厚手タイプが向いているかもしれません。
私が今まで使用してきたトナーパッドで比較した場合のランキング(更新)
前回と比べて今回はゼロ毛穴パッドを新たに使ったことで、全体的な質感評価はやや中間〜やや下寄りという印象でした。
購入先紹介|ゼロ毛穴パッドはどこで買える?
私は今回、Qoo10ではなく近所の雑貨屋さんの閉店セールで購入しました🙋♀️
たしか税込2,400円から15%引きくらいで購入できたと思います。
当時ちょうど「メガ割で買うべきか?」と迷っていたのですが、
目の前にあった実物を見て結局そのまま購入…(笑)
韓国コスメって、店頭で見かけるとつい「メガ割の方が安いかも…」と悩んでしまうこと、ありませんか?
今回は珍しく即決してしまいましたが、普段はQoo10をよく使っています♪
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【 medicube(メディキューブ)公式 】
4億万枚突破!ゼロ毛穴パッド2.0(角栓毛穴)
スーパーシカパッド(シカ鎮静)/ディープビタCパッド(ビタミンシミ)/ふき取りパッド
参考価格 3,000円
販売価格 2,450円
タイムセール価格 2,400円
メガ割時 1,920円
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最後にまとめ|MEDICUBEゼロ毛穴パッド2.0の評価とおさらい
総合評価:★★★★☆
“ゼロ毛穴”というインパクトのあるネーミングには、正直「ちょっと大げさなのでは?」と疑っていました(笑)
実際、毛穴をゼロにするというのはスキンケアではなかなか難しいもの。
その点は過度な期待をせずに使っていたため、毛穴ケア効果はやや控えめでも不満は少なめでした。
それ以上に嬉しかったのは、角質ケアの実感とメイク前の肌コンディションが整うこと。
特に朝のメイク前に使うとファンデのノリが格段に良くなり、化粧崩れの予防にもつながったように感じました。
「メイクの仕上がりがイマイチ…」と感じる方や、
「保湿だけじゃ改善されない」と悩んでいる方には、角質ケアアイテムとして一度試してみる価値アリです!
- 角質ケア効果は実感あり! メイク前の肌がつるんと整う
- 毛穴ケア効果はそこまで強くないが、肌の調子は安定しやすい
- パッドの厚みはやや薄めで、人によっては物足りなさを感じるかも
- 容器は二重構造でやや使いにくいのが惜しい点
- 香りや仕上がりは好みが分かれるが、全体としては使いやすい◎
ここまでお読みいただきありがとうございました!
少しでも気になっている方の参考になれば嬉しいです✨
ではではまた次の記事でお会いしましょうヾ(*’ω’*)ノ゙