こんにちは!asumiです♪
今回は韓国カラコンの【i-sha】オリアナワンデー シェードブラウン を正直レビューしたいと思います!
【i-sha】オリアナワンデー シェードブラウン
商品について
不思議な水光カラコン。
まるで光が差し込んだように
瞳に光と影を与えてくれるデザイン。
アプリで撮ったような瞳になれる
次世代コントゥアリングカラコン。
こちらをコンセプトにしたi-shaのオリアナシリーズは、安全なカラコンとしておすすめのカラコン素材(MPC)で作られたシリーズです。
ヒトの細胞膜の構造をモデルに医療分野から新しく開発された保湿成分。
生体親和性と安全性が高いのが特徴のようです。
まだ韓国カラコンを使用したことがない方や、少しでも不安のある方には素材面でおすすめしやすいカラコンかなと思います。
ちなみに私は今回初めてオリアナシリーズを使用してみました!
今回のi-sha オリアナシリーズはワンデータイプとマンスリータイプがあり、シェードブラウンとシェードグレーの2色展開されています。
また私が購入したときはまだなかったのですが、現在は”オリアナワンデー エッジプラス”と更にパワーアップしたバージョンも発売されています。
DIA | 14.2mm |
着色直径 | 13.1mm |
BC | 8.6mm |
含水率 | 50% |
UVカット | なし |
度数 | ±0.00~-8.00 |
1箱入り数 | 10枚 |
使用期限 | 終日装用・1日交換 |
ではさっそくレポしたいと思います💕
レンズのレポ
レンズ部分は濃いめのブラウンとオレンジが強めの明るいブラウンの2色レンズ。
写真でも私の肉眼でもどちらかというとオレンジ強め、というかほぼオレンジ?な印象です。
とはいえ実際のオレンジほど明るすぎる(濃い)わけではなく…ニュアンスが難しいのですが”オレンジブラウン”と私なら表現するかな?というカラーです。
MPC素材で長時間装用でもズレにくいデザインなのですが少し付けづらいです。
水を多く含むと丸まってしまって付けづらいので着用するときは少し水をはらってからの方が良いでしょう。
レンズアップの写真です。
きれいなドットがグラデーションを繊細に表現してくれていますね。
着用してみる
実際に着用してみた写真です。
そしてブログの記事を書いている今気づいたのですが、レンズが回ってしまって明るい部分が上の方にきてしまいました。すみません。撮影時にはちゃんと合わせたんだけどなぁ…
写真で見ると左上の方がレンズでいうオレンジっぽい明るいブラウンの部分で
それ以外の部分が濃いめのブラウン部分になります。
レンズだけで見た時はしっかりとカラーが入っていましたが、私の瞳に着用した時はあまりカラーは出ませんでした。
元の瞳が黒めの私の場合は白っぽく発色しましたが、茶目さんの場合はもう少し色が出るかもしれません。
ちょっと明るいバージョン
こちらは少し部屋の電気に向けて顔を上げて撮影したものです。
こうして見ると全く発色していないというわけではないのがわかりますね。
さらに暗めのバージョン
こちらは角度こそは普通の状態で1枚目と同じ条件ですが少し引きで撮影したものです。
こうなると私の場合はもうほぼ裸眼と変わらないかな?とも思います。
とはいえちゃんと光に当たれば発色していますし、ぼかしの効いたフチもあるので全く盛れていないというわけではないです。かなりナチュラルなレンズの印象です。
着用と裸眼の比較
↑スライドで左右に動かすことができます。
※表示されない・反応しない場合は一回タッチしてみて下さい
”盛れすぎず派手すぎない”のでかなり自然です。
着色直径13.1mmなのですが個人的には体感、少し小さく感じました。
私が着用すると裸眼より少しは大きくなるかな?くらいの感覚で、瞳の大きさはほぼ変わらない印象ですね。
正直レビュー!
つけ心地:★★☆☆☆
盛れ感&発色:★★★☆☆
リピしたいか:★★☆☆☆
総合評価:★★★☆☆
つけ心地
つけ心地:★★☆☆☆
つけ心地はそこまで悪くはありません。なのですが…
MPC素材は確かに振り返ってみればゴロゴロ感や違和感を感じにくかった気もするので、その部分の効果はあったかもしれません。頭痛がするなどといった症状は現れず違和感なく装着することが出来ました。
ただ素材面は悪くはないのですが何だか少し乾きやすい印象です。
高含水コンタクトレンズなので仕方ない部分はあるのですが、同じような他の高含水コンタクトレンズよりも少しだけ乾きやすいような…貼り付くような感覚が着用後しばらくすると出てきます。
私の場合は”付けてられないほどではない”ため着用時間を調整したり目薬でケアするなどすれば問題はないかなと思っています。
またレンズのレポでも少し触れたのですが”とにかく付けづらい”です。
取り出そうとした瞬間からくるんとしてしまっていつも着用に苦戦します(笑)
私はレンズを着用するときはSHEINで購入した器具?を使用しているのですが、そこに乗せる前にくるんとなってしまったレンズを平らに戻すのに時間がかかってしまいます。
レンズ自体も若干ペラペラタイプかな?と思います。
盛れ感&発色
盛れ感&発色:★★★☆☆
盛れ感&発色は思ったよりかなり自然で盛れ感もあまり感じませんでした。ただこれは私の瞳自体が黒が強いのもあるかもしれません。
光に当たればしっかり発色していますのでカラコン感が全くないわけではないです。
ですが遠くからみた時は本当に自然で一見裸眼のように見えますし、裸眼がちゅるんとした瞳の人(色素薄い系の人のよう)に見える効果もあります。
近くでみた時でもそこまでカラコン感が出るわけではないのでナチュラルに盛ることができます。
あまり周りに気づかれたくないけどカラコンをしたい、という人にはぴったりなレンズかもしれません。
厳しい職場や学校の場合はアウトかもしれませんが、あまりそこまで厳しくない環境であれば私のようなタイプの瞳の方ならほぼバレないのではと思います。
リピしたいか
リピしたいか:★★☆☆☆
リピしたいかですが…そこまではっきりと”リピしたい!”とは思わなかったのですが、全くリピしないなというレンズでもなかったです。
着用難易度(笑)はかなりありますがつけ心地も最悪というわけではないですしね。
現状はストック買いしたいほどのレンズではなかったです(ごめんなさい)
ナチュラルでデイリー使いにも良いレンズなのですが…今のところ私は他のレンズをリピするかな?と思いました。
購入先
装着時間・装着期間を正しくお守り下さい。
ご使用前に必ず添付文書を読み、取り扱い方法を守り正しくご使用下さい。
定期検査を必ず受けて下さい。
少しでも異常を感じたら直ちに使用を中止し、眼科医の検査を受けて下さい。
破損などのあるレンズは絶対に使用しないで下さい。
このカラコンは密のレンズという販売元で購入しました🙋
基本的に私はカラコンもQoo10で購入していますがこちらのレンズは私が購入した時はQoo10で取り扱いがありませんでした。現在も在庫は確認できませんでした。
密のレンズはまだ日本では流通されていない韓国オリジナルデザインのカラコンをリーズナブルな価格で提供している会社です。とはいえ検索してもあまり情報が出てこないので初めて買う時は少し不安でした。
初めて購入したときは不安でしたが無事にちゃんと届きましたし、その後の購入でもトラブルなく利用できています。ちなみに毎回後払い決済を利用しています。
- 会員登録する
- 商品を選ぶ
- 必要事項などを記入する
- 支払い方法を選択する(手数料がかかりますがオススメは後払い)
- 商品が到着するのを待つ(大体1週間くらい?)
密のレンズはよくお得なキャンペーンをやっているのでこまめにチェックするといいですね。たまに後払い手数料0円のときもあります!
また、毎日ログインすると少しずつポイントが溜まります。買い物の決算時にポイントを使用できるのでさらに安く買えたりします。コレが意外と馬鹿にならなくて思ったより値引きされてくれるので、毎日ログインするのは少し面倒かもしれませんがコツコツやるといいかもしれません。
”海外から個人輸入して買う”というのは多くの人は経験がなく怖いと思いますし、不安でなかなか踏み出しにくい部分があります。けど密のレンズは元はコンタクトレンズ専門の流通会社さんなので利用してみようと思えました。現段階でトラブルもなく購入できているので不審なサイトではないと思います。自己責任になりますが気になる方は一度購入してみてはいかがでしょうか?
密のレンズ以外ではこちらでも購入できます。
【カラコン専門通販 – CLARA CONTACT – 】
【i-sha Oriana1day】
オリアナワンデー:シェードブラウン
販売価格 1,890円(税込)
※2箱セットでのみ販売
※1箱あたり1,890→1,606円
※送料600円~
こちらも密のレンズ同様に”個人輸入代行ショップ”になります。
今回紹介したi-shaオリアナシリーズ以外にも色々な韓国カラコンを販売しているので、気になる方は是非チェックしてみてください。
あとはAmazonには在庫が確認できました!
(記事を書いている時点では楽天とYahooショッピングには販売が確認できませんでした)
まとめ
総合評価:★★★☆☆
今回の【i-sha】オリアナワンデー シェードブラウン
は多少乾きやすさは感じやすいとはいえ、MPC素材のおかげか他の韓国カラコンより異物感や装着が厳しい感じも比較的少なかったですね。
裸眼のような瞳のままでかなり自然に盛ることができるので、初めてカラコンを付ける方にもオススメしやすいレンズだなと思います。
日本の販売レンズの場合”盛られすぎる”か”全く変わらない(ように感じる)”ものが多い印象で、裸眼のように見えるけど実は…というこの絶妙な具合は日本ではあまり見かけないタイプのレンズだなと個人的には感じました!
以上です。どなたかのご参考になればと思います!
ではではまた次の記事でお会いしましょうヾ(*’ω’*)ノ゙